2013年11月20日水曜日

コンニャク作り

 梶並活性化推進委員会で取り組んでいる特産品づくりのひとつが「コンニャク」です。昔からコンニャクは自家栽培の芋で各家庭で作られてきました。 
 今日は地域のコンニャク作りの名人に指導していただき、普通のコンニャクと柚子入りコンニャクの2種類をつくりました。
一番難しかったのはミキサーにかけたコンニャク芋をこねていく過程だったように思います。

 
ナトリュウムを加えてからも手ではなく木ベラでひたすらこねていきます。
 
 
最後は少なくても40分は茹でます。



 出来上がったコンニャクは「やまゆり苑」に食事に来られている人にも振舞われました。
思った以上に力と根気が必要な作業で大変でした。商品として提供するにはまだまだ大分修行しなければなりません。 私にも出来るかな~???

3 件のコメント:

河原撫子 さんのコメント...

お疲れさまでした。お天気もまあまあで良かったです。
初めての蒟蒻作りでしたが、僅かの手加減で出来上がりが違ってくるのが難しかったです。
商品化するまではもっと経験を積まなくては、です。でも美味しかったです。

ボルトママ さんのコメント...

こんにちは
出来たてのこんにゃく、さしみで食べるとおいしいですよね。
いつも母がくれるので、手作りの大変さがわかりませんでした。
習っておかないと、と思いました。
トップの白樺の丘は蒜山高原でしょうか。
きれいですね。

林(りん) さんのコメント...

蒟蒻、芋作りからされて居るのですか?
2,3年かかるでしょう。最後の仕上げも大変なようで。
ご苦労様です,でも美味しいものが。