今日5月20日から22日までの3日間、アルネ 津山市立文化展示ホールで第3回作州絣保存会作品展が開催されています。
綿の苗が育つところから糸になり製品に仕上がるまでが展示されていました。私が思っていた「絣」とはまた違った作品が沢山展示されていて楽しませてもらいました。
着物だけではなくワンピースまでありました。
着物の柄もモダンな作品が沢山あります。
会場で案内をしてくださっている保存会の人が着ておられる着物がとても素敵でした。
会場の一角に飾られている絵ですが、みち瑠ちゃんの書いたものです。 「伝統を紡ぐ人」との題が付いていて、津山の伝統工芸品を残したいとの思いで描いたそうです。
自分が体験してみて木のバランスをとるのがとても難しかったのだそうです。
素晴らしい作州絣と一緒に展示していただけて「良かったな~」と思いました。
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