2022年3月26日土曜日

雨の日に

  朝から風もあり一日中雨が降りました。地域内の女性グループでランチに行きました。



 津山市の早瀬豆腐店です。豆腐・ゆば・厚揚げ・がんも・豆乳・油揚げ・白和え・プリン・豆腐のお味噌汁・デザートまで豆腐づくしです。飲み物(私は紅茶)がついて1,650円でした。
気になっていたお店にやっと行くことができました。

2022年3月23日水曜日

ミツマタの花

  


 そろそろ椎茸が出だしたかと原木を置いている山へ行ってみました。椎茸のほうは10個ほどしか取れませんでしたが、近くではミツマタの花が綺麗に咲いていました。

群生地でも白色がだんだんと黄色に染まりつつあります。寒いようでも春だな~と感じます。


2022年3月22日火曜日

冷たい雨

  今朝も冷たい雨が降っていました。 天候が定まらなくて気になる畑仕事も進みません。

じゃが芋も「男爵」を3kgほど植えましたが、「メークイン」と今年初めて植える「はるか」が残っています。野菜の種まきもこれからです。はやく良い天気にならないかな~

 午前中は活性化推進委員会の定例会でやまゆり苑に行きました。テレビではニュースで河津桜が咲いているのを大分前から見ていますが、やまゆり苑の河津桜は開花宣言ができるかな~位です。

 家の🍒は蕾がピンクになってきました。(昨日の写真です)

 午後には長男のお嫁さんが結希ちゃんとみち瑠ちゃんを連れてお墓参りにきました。

実はみち瑠ちゃんは3月上旬にコロナに感染して(学校で感染が広がり学級閉鎖になっていたりしました)すぐに症状はよくなったのですが、今度は長男が感染しました。みち瑠ちゃんが39℃の発熱があった時、心配で同じ部屋で寝たんだそうです。

長男も症状は軽くて、以前から仕事もリモートが多かったので自宅でしていたようです。明日は出社するとのことですが、今日までは自粛生活でお墓参りも一人留守番でした。

幸いお嫁さんと結希ちゃんは感染しなかったようです。結希ちゃんは16日に一人で卒業式に臨みその日に大阪から縦貫バスで帰ってきました。24日には進学で東京に出ます。

短い期間に3回目のワクチン接種や進学に伴う準備をしていました。私達も20日には長男の代りに岡山へ連れて行ったりのお手伝いもしました。

今日は高校の卒業アルバムや最後の成績表等をもってきて見せてくれました。高校の3年間親元を離れていたので此れから始まる大学生活も勉学以外はあまり心配していないようです。健康で有意義な大学生活になるようにとお婆ちゃんは願っています。


2022年3月15日火曜日

3月地区サロン

  今年度最後の地区サロンを開催しました。

ラジオ体操をしたり「ひなまつり」の歌を小さな声でうたいました。そして簡単な頭の体操 〇×クイズです。 ネットで探した高齢者のためのクイズで常識問題ですが、私には解らない問題が沢山ありました。

例えば、 日本の国の花は桜と菊の2つである。 当然1つだと思いませんか?桜だと思ったのですが・・・ 答えは〇ですって

もう1つ お寿司屋さんではお茶のことを「あがり」という。 回転ずししか行かない私は知りませ~ん。答えは〇だそうです。回らないお寿司屋さんで「あがり下さい~」と言ってみたいものです。

 毎年3月はちらし寿司を作ります。


  帰宅して写真を見てビックリです。なに?このお漬物・・・

これは私が3月になってから畑に残っていた小さな大根を酢漬けしたものです。暖かくなったので長く保存が出来ないと思い沢山持って行きました。

食べられるだけ取ってもらいましたがこの写真の所へ座った方は好きだったのかな~ 急いで撮ったので気が付きませんでした。

 今日は新しく購入した電子レンジも備え付けました。予定していた備品も大体揃えることができました。



2022年3月10日木曜日

待ちきれなくて

  昨年は出掛けられなくて待ち構えていました。


 島原城と熊本城です。熊本城に行ってみて改めて震災の凄まじさを感じました。周辺はまだまだ大変な状態です。聞くところによればまだ13年は掛かるとか・・・ 天守閣がよく崩れずに残ったものだと思います。


 長崎で食べるように勧められていた「うちわ海老」です。面白い形! でも美味しい!


 長崎新地中華街で食べた「角煮まんじゅう」です。若い人は良いのでしょうが、私の歳ではちょっとネ~

 今回はコロナに気を付けながらの2泊3日の旅でしたが、今日の時点で何ともないので大丈夫でしょう。何処に行っても感染対策はしっかりしてありました。


2022年3月3日木曜日

雛祭り

  今日は「桃の節句」。 新聞に「男雛と女雛の並べ方」の記事が載っていて興味深く読みました。

 日本では古くから「左方上位(向かって右側が上位)]の考え方があり、平安時代の帝は向かって右側、妃は左側に座ったそうです。雛人形も同様に並べられ、関西の一部の地域ではその伝統が継がれているそうです。

一方、関東では向かって左側に男雛を飾るが、それは明治の開国がきっかけという。国際的な儀礼では、向かって左側が上位とされるそうで、この考え方が社会に広まり雛人形の並べ方にも影響を及ぼしたという。

これからは雛人形を見るときは何方に飾ってあるか見るきっかけになると思います。



 夕食はちらし寿司を作ろうと思っていた所、午後から所用で南下することになり夫が「お寿司でも買ってきたら」とおこずかいを出してくれました。もうひとつの要望は餡子の入ったお菓子が食べたいとのことでした。桜餅と豆大福を買いました。

澄まし汁とお浸しを作って夕食は終わり! ささやかな我が家の雛祭りでした。