集落の中心地に建っていた公会堂の取り壊しが今朝から始まりました。
築何年ぐらい経つのかと夫に聞いても、「物心ついた頃には建っていた」と曖昧な返事です。
終戦後とは聞いているそうですが、はっきりとは解りません。そのころかな~と思えるのは、建物の基礎工事が石の上に柱が乗っている状態です。何度も内装工事は繰り返されておりますが、肝心の基礎は昔のままです。長い間よく働いてくれたものです。
地域住民の長年の思いがやっと叶い、いよいよ建替え工事が始まりました。小さな建物なので明日には綺麗に片付くようです。そして直ぐに地鎮祭をして新築工事が始まります。
稲刈りが終わった秋10月上旬には落成式ができる予定とのことで、地区サロンも10月からは使えそうで皆が楽しみにしています。
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