2013年2月22日金曜日

蕎麦打ち

活性化で蕎麦打ちをしました。「木楽」のマスターを講師に迎え教えていただきました。


最初に難しいのが水加減です。その日のお天気から蕎麦の状態など素人にはなかなか解りません。塊りにならないように少しづつ水を入れていきます。


                延ばしていきます。


今日は機械を使って切りました。これなら細く綺麗に切れます。


今までと一番違ったのが茹でかたでした。そして大事なことでした。たっぷりのお湯と火力がいります。入れて20秒もすれば浮かんできます。それで上げます。
昨秋に収穫したそば粉を使いましたがマスターがとても良いそば粉だと言われていました。少し荒目にひいてあり香りが高く色もグリーンががっていました。


美味しい蕎麦の出来上がりで~す。 今までで一番良い出来で美味しかったです。 これだと又蕎麦を植える元気がでそうです。

7 件のコメント:

河原撫子 さんのコメント...

お疲れさまでした。美味しい蕎麦が打てて、本当に良かったですね。後の「蕎麦がき」も目からうろこの美味しさで。
安定した収穫で、早くブランド定着出来ますように。

林下人 さんのコメント...

茶色の日本手ぬぐい、蕎麦が熟れた頃の色合いでしたか?なんかイメージがこんがらがって。
美味しそうですが一般にご提供は未だですか?木楽ででも。

江見 ピッピ さんのコメント...

お疲れ様でした。
自分たちで栽培から手がけられて、
100%のそばを手討ちして、最高でしょう。プゥーンとあのお蕎麦の香りが漂って来そうです。

作東 さんのコメント...

皆さんが協力して作られた蕎麦で蕎麦打ちが出来て美味しい手打ち蕎麦が出来たようですね。
画像からも美味しさが伝わってくるようです。
お疲れ様でした。

山 果 さんのコメント...

素晴らしいですね
努力されたかい有りましたね
今年も美味しいお蕎麦頑張って
作って下さい

青い草 さんのコメント...

蕎麦を育てて粉にし、そして蕎麦打ちとすべてをされるのですから美味しさも一段と増したことでしょうね。
打ち立てお蕎麦が食べれる幸せが羨ましいです。

ボルトママ さんのコメント...

おいしそうなおそばですね。
栽培からおなかに入るまでの手間を思うと、
頭が下がります。
こんなお店ができれば、きっと行列です。
食べてみたいなぁ。