2010年5月17日月曜日

お茶の新芽


我家では毎年田植えが終わった頃から、お茶摘みが始まります。今年も新芽が大分伸びてきております。ひと芽ひと芽摘む作業は根気のいる仕事ですが、義母が殆どといって良い位やってくれます。摘んだ新芽を炒って揉み、それを天日で乾かします。これは私の仕事です。永年このお茶を飲んでいるので、一番美味しく思います。とくにお茶漬けは、このお茶でないとダメです。お茶が出来上がると、すぐ梅雨に入ります。田舎では次から次にと、いろいろな仕事が待っています。・・・が、これも結構楽しいものです。今年も美味しいお茶をつくるぞ~。(今の私の意気込み)

3 件のコメント:

美作田殿 さんのコメント...

お茶作られんですか?

美味しそう::自家製だと::香り漂って来るようです。

お母様のお仕事ですね。いつまでもお元気でいてほしいですね。お互い助け合ってされるのも、美味しい秘訣でしょう。

作東 さんのコメント...

自家製のお茶が飲めるのはいいことですね。
何の心配もなしに安心していただけます。香ばしい香りが漂ってきそうです。お母様も元気でされているんですね。
家の仕事はいくらでもすることがありますがお疲れを出されませんようにボツボツとして下さい。

青い草 さんのコメント...

私も以前実家の母にお茶の作り方を教えてもらい作りました。香りがよくとても美味しかったですが、今はそのお茶の木が圃場整備の為無くなり作ることが出来ず、海田の知り合いのとこから買っています。羨ましいかぎりです。