梶並婦人の家では味噌づくりが最盛期を迎えています。 私も人手不足の日には手伝いに行っています。
朝一番に出来上がった米麹を準備してから、新たに米麹づくりに掛かる人や大豆を煮る人と皆手慣れた人ばかりです。蒸し器や圧力鍋の扱いも時間が大事なので気が抜けません。
個人注文では、清酒や酒粕を入れる人・大豆も白だけでなく緑や黒と様々です。そんな注文にも応えて作ってもらえるのが良いところです。
私も以前は家で作っていましたが、手伝いに行くようになってからは婦人の家で作っています。家で作ったお米で麹を作り大豆と塩にもこだわって作ります。
今日は我が家の昨年作った味噌桶を出してきて、タッパーに移し替えました。
これを冷凍庫で保存します。濃い色になるのがいやなので毎年このようにしています。
2人の子供宅にも無くなったら届けています。「このお味噌を食べていたら安心でお店では買えないわ~」と言うので喜んで送っています。親ばかです!
明日は2男家族が岡山から帰る途中で待ち合わせして、野菜等を渡すようにしています。オミクロン株の拡大で2人のお孫ちゃんは幼稚園もずっと休んでいます。その上2男は明後日の日曜日はコロナ対応で終日出勤とのことです。
お母さんは3人の子供の世話で毎日大変な様子なので、またかぼちゃスープや炊き込みご飯・皆が好きな唐揚げかとんかつを作っていこうと準備中です。これも親ばかで~す。